世にも恐ろしい楽器!ビブラスラップの先祖【キハーダ】

時代劇の効果音などでよく使われる、「カーーッ!」というビブラスラップの音。

北島三郎の名曲『与作』でも、印象的に使われています。


しかし実は、与作で元々使われていたのはビブラスラップではなく
キハーダという楽器だったのです。


キハーダ(quijada)はスペイン語で「顎の骨」の意味。

その名のとおり、顎の骨そのまんまです。

キハーダ

コワイ・・・

先端は、物乞いしてる人の手のようにも見えます。

顎の先から手・・もはやホラーです(°_°)

キハーダはロバや馬の下あごの骨で、乾燥させて歯肉を取り除くと歯と骨の間に隙間ができるので、カラカラと音がします。


↓演奏の様子


振ったり叩いたり擦ったり、色々な音が出ます。

見かけはコワイけど音は素敵!



ちなみに定価は3万円ほど。





キハーダは高価でなかなか手に入らない楽器なので、代用品として作られたのがビブラスラップです。




残念ながら、テレビなどで与作が演奏される際はキハーダでなくビブラスラップが使われています。

サブちゃんの後ろで顎の骨叩いてる人がいたら怖いですからね(笑)


もし「与作」のCD(レコード?)を持ってる方は、ぜひキハーダの音に注目して聴いてみてください!




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